MAIN HALL FACILITY大ホール設備
音楽、演劇、舞踊等の多彩な演目のほか、大規模な大会、集会、市民の文化芸術活動など、多様なニーズに対応する多機能ホールです。
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特徴01
約2,000 席のメインホール、馬蹄形の形状で舞台を包み込むようにバルコニー席を配した3層構成の客席となっています。
音響反射板を備え、オーケストラやコンサートといった音の響きを重視し、質の高い芸術鑑賞を提供します。
壁には落ち着いた色味の天然の木(国産材)の仕上げを使用し、高級感と温もりを演出します。 -
特徴02
客席は4種類の明るさの布地をランダムに配置。
舞台から客席後方にかけ、明るい配色となるように配置することでホール全体に広がりを持たせています。 -
特徴03
【オーケストラピット】
オペラやミュージカル等の催事の際に、客席面より一段低くした場所でオーケストラが演奏を行う場所として使用します。
前方の客席スペースの座席面を下げ、座席を収納し、オーケストラピットとして利用します。
舞台面の高さまでオーケストラピット床面を上げ、前舞台として活用することも可能です。 -
特徴04
【緞帳】
博多織の緞帳としては最大の規模
(幅21m× 高13.5m)
柄は伝統的な献上柄で、緞帳下部から上部にかけ徐々に赤みを帯びた柄となっています。シックな色味で、様々な種類、ジャンルの演目にマッチするデザインです。
OVERVIEW概要
- 【舞台寸法等】
- プロセニアム形式
- 【舞台形式】
- 間口約19m/高さ約13m/奥行約20.5m
舞台幅合計約45m
音響反射板/舞台迫/花道(仮設)/オーケストラピット
- 【楽 屋】
- 大楽屋(2部屋)内1室は2分割可能
中楽屋(2部屋)内1室は2分割可能
小楽屋(2部屋)内1室は畳敷き
スタッフ控室(1部屋)